【レビュー】「初音ミク ロジックペイントS」ピクロスを解いて初音ミクたちのイラストを集めよう

　本記事ではボーカロイドを題材にしたピクロスゲーム「初音ミク ロジックペイントS」のレビューをします。

　本作にストーリーは有りません。

　本作は初音ミクを中心としたボーカロイドたちが歌うオリジナル曲が流れます。いずれも本作に合致した曲が流れます。

　オフボーカル版の曲もあります。

　筆者が特に気に入っている曲は「だんだん好きになってゆく」と「３・９・３・１・５・０」です。

　「だんだん好きになってゆく」はパズルがさらに好きになるような曲でした。

　「３・９・３・１・５・０」はネギが食べたくなるような曲でした。

　本作は2Dのグラフィックで描かれております。

　ピクロスを解くとその面に関連したイラストが入手できます。イラストにはボーカロイドたちも描かれております。

　本作はいわゆるピクロスと呼ばれるパズルゲームで、画面の上と左に表示される数字を基にフィールド上のマスを埋めていくパズルゲームで、指定されたマスを全て埋め、問題をクリアすると絵が完成します。

　本作にはノーマルパズルとスペシャルパズルの2つのモードがあります。

　ノーマルパズルはクリアすると解いたパズルに関係するイラストが解放され、ギャラリーで閲覧可能となります。

　スペシャルパズルは複数の面を解くことにより、一枚の大きな絵を完成させるモードです。

　筆者はノーマルパズルは36時間、スペシャルパズルは12時間でクリアできました。合計48時間ですべてのパズルをクリアしました。

　本作は、以下のいずれかに一つでも当てはまる方へおすすめします。

　・パズルが好き

　・ピクロスが好き

　・リラックスしてゲームをしたい

　・ボーカロイドが好き

　以上で、「初音ミク ロジックペイントS」のレビューを終了致します。

　最後までお読みいただきありがとうございました。

　もしよろしければ、他の記事も読んでいただければ幸いです。