【レビュー】「Maneater」サメ映画を(サメ視点で)体験しよう
本記事では、サメ映画を体験できるゲーム「Maneater」をレビューをします。
タイトル | Maneater |
ジャンル | オープンワールドアクションRPG(ShaRkPG) |
対応機種 | PlayStation 5 PlayStation 4 Nintendo Switch Xbox Series X/S Xbox One Microsoft Windows(Steam、Epic) |
日本語吹替 | 無し |
日本語字幕 | 有り |
プレイした難易度 | イージー |
クリア時間 | 10時間 |
ストーリー | ★★★☆☆ |
BGM | ★★★☆☆ |
グラフィック | ★★★★★ |
主人公は母ザメをハンターに殺された小ザメで、海洋生物や人間を喰らって進化して捕食者の頂点となり、ハンターに復讐する、、、
というストーリーとなっています。
ストーリーはドキュメンタリー動画のナレーター視点で語られます。
プレイヤーはサメ映画のサメになった気分であらゆるものを捕食していくことができます。
主人公のサメが話したりすることはないです。
特に印象に残ることは有りませんでしたが、雰囲気にあったBGMだったため違和感はありませんでした。
本作は3Dのフォトリアル調で描画されたグラフィックで、水場を舞台にしていることもあってか、海中のグラフィックが綺麗で圧巻されました。
本作は、オープンワールドRPGで、フィールド上にいる人間や海洋生物を捕食していくことでレベルが上がり進化をすることができます。進化をすることで、大きくなったり、電撃を放つといったことができるようになります。
海に潜れるオープンワールドゲームは多々ありますが、たいていは潜っていられる時間に制限があります。ですが、本作はサメが主人公なので無限に潜ることができます。
筆者は10時間でクリアできました。レベルマックスにするなどやり込んでクリアしましたので、クリアをするだけなら8時間も掛からないのではないかと思います。
本作は、以下のいずれかに一つでも当てはまる方へおすすめします。
・サメ映画が好き
・サメになって人間や海洋生物を食べたい
・広大な海を泳ぎたい
・オープンワールドが好き
・一日でサクッとクリアしたい
以上で、「Maneater」のレビューを終了致します。
最後までお読みいただきありがとうございました。
もしよろしければ、他の記事も読んでいただければ幸いです。