【レビュー】「Pupperazzi(プペラッツィ)」カメラになって様々な犬を撮影しよう
本記事ではカメラになって犬を撮影するゲーム「Pupperazzi」のレビューをします。
タイトル | Pupperazzi |
ジャンル | 撮影 |
対応機種 | Xbox Series X|S Xbox One Microsoft Windows(Steam) |
日本語吹替 | 無し(どの言語でもボイスなし、犬の鳴き声は有り) |
日本語字幕 | 有り |
プレイした難易度 | 難易度設定無し |
クリア時間 | 1時間 |
ストーリー | ★★★☆☆ |
BGM | ★★★☆☆ |
グラフィック | ★★★☆☆ |
主人公(2足歩行するカメラ)は犬たちから依頼を受けて内容に沿った写真を撮影する。
といったストーリーとなっております。
主人公はカメラに足が生えた存在となっております。なお、本作は1人称視点のゲームとなっておりますので、主人公の容姿は影で確認できます。
写真撮影を依頼してくるのは様々な犬やロボットなどユニークな存在です。
全体的に静かで落ち着いた雰囲気のBGMが流れ、リラックスして写真撮影できました。
3Dのローポリゴンで描かれており、高解像度でPS1やN64のゲームをプレイしているような気分が味わえました。
様々な犬種の犬が登場します。また、撮影できるロケーションも様々です。
スケートをしている犬や自転車に乗っている犬など特殊な犬もいます。
犬以外の動物も登場し、アヒルや人間などもいます。
動物を題材としていることも有り、グラフィックの雰囲気は「ごく普通の鹿のゲーム DEEEER Simulator」に近かったです。
下記リンクにて「ごく普通の鹿のゲーム DEEEER Simulator」のレビューをしています。
1人称視点の写真撮影ゲームとなります。
操作性としては様々ゲームで実装されているフォトモードと同等なものとなります。
依頼を受けて内容に沿った写真を撮影して達成するとゲーム内通貨である金の骨が入手できます。
金の骨を自動販売機で使用するとカメラのレンズやフィルターを購入できます。
また、依頼達成時に行ける場所が増えることがあります。海辺や街など様々なロケーションで撮影できます。個人的には最後に行ける場所が一番好きです。
撮影した写真はゲーム内SNSに投稿することができ、写真の内容によってフォロワー数が増えます。フォロワーが減少することはないので気軽に投稿できます。
フォロワー数が増えると、新たに受けられる依頼が増えます。
筆者は1時間でクリアしました。
なお、クリアしてもそのまま写真撮影を続行できます。
本作は、以下のいずれかに一つでも当てはまる方へおすすめします。
・ゲームのフォトモードが好き
・様々な犬の撮影を楽しみたい
・一日でサクッとクリアしたい
以上で、「Pupperazzi」のレビューを終了致します。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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