【レビュー】「ウィッチャー 狼の悪夢」ウィッチャーの人生を目撃しよう
本記事では、「ウィッチャー」のアニメ映画で2021年8月23日にNetflixで配信された「 ウィッチャー 狼の悪夢」のレビューをします。
タイトル | ウィッチャー 狼の悪夢 |
ジャンル | アニメ映画 アクション ファンタジー |
配信媒体 | Netflix |
日本語吹替 | 有り |
日本語字幕 | 有り |
本編時間 | 83分 |
ストーリー | ★★★★☆ |
BGM | ★★★☆☆ |
グラフィック | ★★★★☆ |
貧困から抜け出すためにウィッチャーとなった主人公「ヴェセミル」は怪物退治に明け暮れる。そんなある日、ある怪物の出現により、過去と対峙することとなる、、、
といったストーリーとなっております。
本作の主人公「ヴェセミル」は、「ウィッチャー」シリーズの主人公「ゲラルト」の師匠です。
「ヴェセミル」がウィッチャーとなった過程から「ゲラルト」の師匠となるまでの物語が描かれます。
剣と魔法で怪物と戦うシーンは迫力があり、片時も目が離せませんでした。
「ウィッチャー」の設定通りに怪物と戦うときは銀の剣で戦っておりました。
ストーリーの構想がよく、視聴しているうちに段々と引き込まれていきました。
視聴した限りではゲーム「ウィッチャー」シリーズで使用されたBGMは使われていないようでした。ただ、ゲームと似た雰囲気のBGMが流れており、「ウィッチャー」シリーズの世界の話なのだと耳で感じることができました。
日本風の作画ではなくアメリカ風の作画のアニメ映画でした。
作画の質は高く、戦闘シーンはキャラクターが良く動き、躍動感が有りました。
本作は、以下のいずれかに一つでも当てはまる方へおすすめします。
・ダークファンタジーが好き
・シリアスなストーリーを楽しみたい
・「ウィッチャー」シリーズが好き
・怪物を退治する映像が見たい
・迫力のある戦闘シーンを見たい
・一日でサクッと視聴したい
以上で、「ウィッチャー 狼の悪夢」のレビューを終了致します。
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