【レビュー】「Merge & Blade(マージ・アンド・ブレード)」パズルとオートバトルの組み合わせを体験しよう

　本記事では落ちものパズルとオートバトルが組み合わさったゲーム「Merge & Blade」のレビューをします。

　本作にはストーリーは有りません。

　全体的に8bitのBGMが流れました。

　本作は2Dのドット調のグラフィックで描かれています。

　キャラクターのグラフィックはファンタジーなものとなっております。

　本作は落ちものパズルとオートバトルが組み合わさったゲームです。

　5×5のマスにユニットを2体ずつ配置し、同じユニット3体以上を隣り合わせにするとユニットが合体して上位のユニットになります。これを指定された回数もしくは5×5マス外にユニットを配置するまで続けます。その後は、オートバトルが始まり配置したユニットと敵モンスターを戦わせます。敵を全滅し自ユニットが1体以上残っている場合は勝利し、次のフェーズに移行します。ステージごとに決まった回数のフェーズをクリアすると次にステージに挑戦できます。

　パズルでユニットを合体したりオートバトルで敵ユニットを撃破するとコインが手に入ります。コインで上位ユニットの合体をアンロックしたり、ユニットを配置できる回数の増加やユニットのステータスの強化ができます。

　このため、パズルがあまり得意でなくともステージを進めることができます。

　本作はキャンペーンモードとローグライクモードがあります。

　筆者は9時間でキャンペーンモードをクリアできました。

　本作は、以下のいずれかに一つでも当てはまる方へおすすめします。

　・落ちものパズルが好き

　・オートバトルが好き

　・ドット調のグラフィックが好き

　・一日でサクッとクリアしたい

　以上で、「Merge & Blade」のレビューを終了致します。

　最後までお読みいただきありがとうございました。

　もしよろしければ、他の記事も読んでいただければ幸いです。