【レビュー】「マリオのスーパーピクロス」パズルを解いて絵を完成させよう
本記事では「Nintendo Switch Online」加入者向けサービスの「スーパーファミコン Nintendo Switch Online」内に収録されている「マリオのスーパーピクロス」のレビューをします。
タイトル | マリオのスーパーピクロス |
ジャンル | パズル |
対応機種 | Nintendo Switch |
日本語吹替 | 無し |
日本語字幕 | 有り |
プレイした難易度 | 難易度設定無し |
クリア時間 | 24時間 |
ストーリー | ストーリー無し |
BGM | ★★★☆☆ |
グラフィック | ★★★☆☆ |
本作にはストーリーは有りません。
本作は元々スーパーファミコンでリリースされたゲームなので、BGMは8bitのものとなっております。
ピクロスを解くにあたり、落ち着いてできるようなゆったりとしたBGMでした。
解く問題のレベルによってBGMが変わりました。
本作は元々スーパーファミコンでリリースされたゲームなので、2Dのドット調のグラフィックとなっております。
ピクロスは画面の上と左に表示される数字を基にフィールド上のマスを削るパズルゲームで、指定されたマスを全て削り、問題をクリアすると絵が完成します。
本作は11段階のレベルがあり、1レベルにつき12問のパズルがあり、全部で132問あります。
レベルが上っていくにつれ、フィールドのマス目は5×5、10×10、15×15、20×15と増えていきます。
本作には「マリオのスーパーピクロス」と「ワリオのスーパーピクロス」の2つのゲームモードがあります。
「マリオのスーパーピクロス」は制限時間が30分で、縦横1列ずつ答えを埋めてくれるヒント機能があります。間違いのマスを削ると制限時間が減少し、間違える回数が増加する毎に減少する制限時間も増えます。例:1回目の間違いで2分減少、2回目の間違いで4分減少(合計6分減少)する
「ワリオのスーパーピクロス」は制限時間とヒント機能が有りません。また、間違いのマスを削ってもペナルティどころか何も有りませんので、自分が間違えているのかすら気づくことが出来ないので、「マリオのスーパーピクロス」よりも遥かに難易度が高いです。
ピクロスの解き方のコツとしては、絶対に削るとわかっているマスは削り、絶対に削らないとわかっているマスはマーキング(Xボタンでマーキング)をすることです。
筆者は「マリオのスーパーピクロス」を24時間でクリアできました。「ワリオのスーパーピクロス」に関してはすべて解ける気がしないので途中で断念しました。
本作は、以下のいずれかに一つでも当てはまる方へおすすめします。
・パズルゲームが好き
・ピクロスが好き
・達成感を味わいたい
・色んなドット絵を見たい
・少しずつパズルを楽しみたい
以上で、「マリオのスーパーピクロス」のレビューを終了致します。
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