【レビュー】「百英雄伝 Rising(ライジング)」町の復興を手伝いながら遺跡で宝を見つけよう

　本記事ではアクションRPG「百英雄伝 Rising」のレビューをします。

　宝探しを生業としている一族の一人「CJ」は成人の儀のために宝探しをしていたそんな中、大地震に襲われた町にたどり着く。町の近くには遺跡があり、遺跡に入るために町の復興を手伝うこととなる、、、

　といったストーリーとなっております。

　本作は「百英雄伝」の前日譚となります。

　本作のプレイアブルの3人は「百英雄伝」でもプレイアブルキャラとして使用できるほか、本作の非プレイアブルのネームドキャラ達も使用できます。

　ストーリーを進めることで「CJ」の本名が判明します。

　場面に合ったBGMが流れました。

　背景はトゥーン調の3Dグラフィック、敵味方含むすべてのキャラクターは2Dのドット調のグラフィック、顔グラフィックは2Dのトゥーン調のグラフィックで描かれていました。

　本作は横スクロールアクションRPGです。

　敵を倒すと経験値が得られ一定値に達するとレベルアップしステータスが上昇します。

　また、敵を倒すと素材がドロップすることがあり、町の復興や武器防具の強化などに使用します。

　本作は3人のキャラを使用でき、キャラの切り替えをうまく使うことで敵に連続攻撃ができます。

　町では様々な人から依頼を受けることができ、依頼をこなすと経験値や資金とスタンプが手に入ります。スタンプは10個集まるごとに報酬と交換できます。

　筆者はほとんどの依頼をこなして11時間でクリアできました。

　本作は、以下のいずれかに一つでも当てはまる方へおすすめします。

　・ファンタジーが好き

　・前向きになれるストーリーを楽しみたい

　・お使いを楽しみたい

　以上で、「百英雄伝 Rising」のレビューを終了致します。

　最後までお読みいただきありがとうございました。

　もしよろしければ、他の記事も読んでいただければ幸いです。