【レビュー】「Coffee Talk(コーヒートーク)」異種族が暮らす現代でバリスタとして人々と交流しよう
本記事では異種族が暮らす現代でバリスタとして人々にコーヒーなどのノンアルコールドリンクを振る舞い交流をするゲーム「Coffee Talk(コーヒートーク)」のレビューをします。
エルフ・オークなどの異種族と人間が暮らしている現代で、夜間のみ開店する喫茶店を営むバリスタの主人公はお客様にコーヒーなどのノンアルコールドリンクを提供しつつ様々な話を聞くこととなる、、、
といったストーリーとなっております。
本作ではファンタジー作品によく登場するエルフなどのメジャーな異種族が出てきます。また、異星人も登場します。
種族の違いによって生じる様々な出来事を聞くことができます。
夜間に店でお客様に飲み物を提供し話を聞くという点でゲーム「VA-11 Hall-A(ヴァルハラ)」と似ており、違いを楽しむことができました。主な相違点は時代・客の種族・提供するドリンクのアルコール有無です。
続編「Coffee Talk Episode 2: Hibiscus & Butterfly(コーヒートーク エピソード2:ハイビスカス&バタフライ)」では、本作で登場したキャラが引き続き登場するだけでなく新キャラも登場します。
本作の続編「Coffee Talk Episode 2: Hibiscus & Butterfly(コーヒートーク エピソード2:ハイビスカス&バタフライ)」のレビューを下記リンクにしています。
「VA-11 Hall-A(ヴァルハラ)」のレビューを下記リンクにしています。
喫茶店で流れているような落ち着いた雰囲気のBGMが流れておりました。
筆者のお気に入りのBGMは「Moon Bright」です。この曲は有名なクラシック曲「月の光」(ドビュッシー作曲)のアレンジとなります。原曲からジャズ要素を足したようなアレンジが施されております。
本作は、以下のいずれかに一つでも当てはまる方へおすすめします。
・異種族が暮らしている現代が好き
・バラエティーに富んだストーリーを楽しみたい
・「VA-11 Hall-A(ヴァルハラ)」が好き
・一日でサクッとクリアしたい
以上で、「Coffee Talk(コーヒートーク)」のレビューを終了致します。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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