【レビュー】「HITMAN(ヒットマン)[HITMAN World of Assassination]」エージェントとして暗殺任務をこなそう
本記事では「HITMAN 3」のアップグレード版「HITMAN World of Assassination」に収録されている3部作の内の1作目「HITMAN」のレビューをします。
タイトル | HITMAN |
ジャンル | ステルスアクション |
対応機種 | PlayStation 5 PlayStation 4 Nintendo Switch Xbox Series X|S Xbox One Microsoft Windows(Steam) |
日本語吹替 | 無し |
日本語字幕 | 有り |
プレイした難易度 | カジュアル |
クリア時間 | 5.5時間 |
ストーリー | ★★★☆☆ |
BGM | ★★★☆☆ |
グラフィック | ★★★★★ |
国際的な暗殺請負機関「ICA(The International Contract Agency)」に所属するエージェント「47」は依頼を受けて世界中で暗殺をこなしていく、、、
といったストーリーとなっております。
本作はWorld of Assassination3部作のうちの1作目となります。
World of Assassination3部作はこれまでのシリーズ作からリブートされています。
本作の冒頭ではICAのエージェントとして採用されるところが描かれ、その後20年経過した時間軸でストーリーが進行します。
全体的にオーケストラなBGMが流れました。
本作は3Dのフォトリアル調のグラフィックで描かれています。
本作は様々な服装に変装することが可能で、「47」のいろんな姿が見られます。
世界中の様々なロケーションで暗殺が可能です。日本が舞台のステージもあります。
本作は箱庭型のステージでターゲットの暗殺をこなすゲームです。
暗殺するアプローチはプレイヤーの自由にできます。銃や毒を使う方法や事故を装うなど様々なアプローチが可能です。
様々な服装に変装することが可能で、変装した服装に応じて敵から疑われにくくなります。
ステージ内の様々なオブジェクトで敵を陽動することが可能です。
ステージをプレイ中はいつでもセーブができるので、敵にばれるかもしれない行動を起こすときはあらかじめセーブをしておくと一からやり直しにならずにすみます。
正面からターゲットを殺害することも可能ですが、敵から袋叩きにあってゲームオーバーになりやすいので、如何に変装して誰にもばれずに暗殺するかが重要となります。
各ステージは何度でもプレイ可能なので様々なアプローチを試すことができます。
筆者は難易度カジュアルを選択し5.5時間でクリアできました。
本作は、以下のいずれかに一つでも当てはまる方へおすすめします。
・ステルスアクションが好き
・シリアスなストーリーを楽しみたい
・「メタルギアソリッド」シリーズ、「アサシンクリード」シリーズ、「007」シリーズが好き
・一日でサクッとクリアしたい
以上で、「HITMAN」のレビューを終了致します。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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