【レビュー】「STAR WARS ジェダイ:サバイバー」帝国に支配されない星を見つけよう
本記事では「STAR WARS ジェダイ:サバイバー」のレビューをします。
タイトル | STAR WARS ジェダイ:サバイバー |
ジャンル | アクションアドベンチャー |
対応機種 | PlayStation 5 Xbox Series X|S Microsoft Windows(Steam) |
日本語吹替 | 有り |
日本語字幕 | 有り |
プレイした難易度 | ストーリーモード |
クリア時間 | 13.5時間 |
ストーリー | ★★★★☆ |
BGM | ★★★☆☆ |
グラフィック | ★★★★★ |
ホミクロンを巡る戦いから5年後、主人公の「カル」は帝国と戦い続けていた。ある時、帝国から支配されることのない星が存在することを知った「カル」はその星へ行く方法を探すべく銀河を駆け抜けていく、、、
といったストーリーとなっております。
本作は映画「スターウォーズ」と世界観を共有しており、「スター・ウォーズ エピソード3/シスの復讐」と「スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望」の間の時系列でストーリーが展開されます。
映画で登場したキャラ達も出てきます。
本作は前作「STAR WARS ジェダイ:フォールン・オーダー」終了時から5年後のストーリーとなっております。
前作で登場した主要キャラはほとんど登場します。
「カル」は前作で成長したので冒頭から頼もしさがありました。
前作「STAR WARS ジェダイ:フォールン・オーダー」をレビューしています。
映画と同様にオーケストラなBGMが流れました。
一部BGMでは映画版で使われたBGMのフレーズが使用されておりました。
本作は3Dのフォトリアル調のグラフィックで描かれています。
前作から更に美麗になったグラフィックで描かれておりました。
前作同様に主人公やライトセイバーの見た目を変更できます。
本作の「カル」はひげを生やしていますが、前作のひげなしに変更することもできます。
本作は3人称視点のアクションアドベンチャーゲームです。
基本的なシステムは前作と同様で、前作でストーリーを進めることでできるようになったことのほとんどは冒頭からできます。例としては前作で中盤以降にできるようになった空中ジャンプは冒頭から使用できます。
複数の惑星を巡って探索することができます。前作よりもできるアクションが増えたので探索の自由度も上がりました。
ストーリーが進行していくにつれ前作ではできなかったアクションできるようになり、行けなかった場所を行くことができるようになります。例としては本作では空中ダッシュができるようになります。
前作と同様に敵を倒したりフィールド上のオブジェクトにインタラクトすることでゲージが増え、一定値に達するとスキルポイントが手に入ります。スキルポイントを使用することで戦闘でできるようになるアクションが増えます。
フィールド上で見つけたアイテムをショップで使用することで主人公の服装やライトセイバーの見た目を変更できるアイテムを入手できます。
筆者は13.5時間でクリアできました。
本作は、以下のいずれかに一つでも当てはまる方へおすすめします。
・SFが好き
・映画のようなストーリーを楽しみたい
・「STAR WARS」が好き
以上で、「STAR WARS ジェダイ:サバイバー」のレビューを終了致します。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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