【レビュー】「Gotham Knights(ゴッサム・ナイツ)」バットマンの遺志を継いでゴッサムを守ろう

　本記事では「Gotham Knights(ゴッサム・ナイツ)」のレビューをします。

　ヴィランとの戦いでバットマンは死んだ。バットマンの不在を感じ取った犯罪者たちの犯罪は過激になりゴッサムに危機が訪れる。バットマン・ファミリーのナイトウィング、レッドフード、ロビン、バットガールはゴッサムを守り切ることができるのだろうか、、、

　といったストーリーとなっております。

　本作は「バットマン」に登場する4人のヒーローたちが主役の作品です。

　本編冒頭でバットマンが死亡するという衝撃のシーンから本作は始まります。

　バットマン作品で有名なヴィランが多数登場します。また、本編開始時点で既に死亡しているヴィランもいます。

　バットマンのゲームとして「バットマン：アーカム」シリーズがありますが、本作との繋がりはありません。

　場面に合ったBGMが流れました。

　本作は3Dのフォトリアル調のグラフィックで描かれています。

　4人のヒーローに見た目の異なるスーツを装備させることができます。スーツによってカラーリング変更やマスク・エンブレム・腕甲・ブーツのデザインを変更することができます。

　4人のヒーローたちは拠点ではスーツを着用していない素顔の状態で、ゴッサムにいるときはスーツ着用状態となります。

　ゴッサムにいるときは常に夜の状態となります。

　本作はオープンワールドアクションゲームです。

　4人のヒーローのうち1人を選んでプレイします。ヒーローごとに異なるアクションをとることができます。

　また、拠点となる場所でプレイするヒーローを切り替えることができます。

　オープンワールドではバイクに乗って移動することができます。また、ワイヤーアクションができスムーズに建物の上まで移動できます。

　筆者はほぼほぼメインストーリーのみをプレイして8.5時間でクリアできました。

　本作は、以下のいずれかに一つでも当てはまる方へおすすめします。

　・ヒーローものが好き

　・シリアスなストーリーを楽しみたい

　・「バットマン」シリーズが好き

　・原作再現された世界観のオープンワールドを楽しみたい

　以上で、「Gotham Knights(ゴッサム・ナイツ)」のレビューを終了致します。

　最後までお読みいただきありがとうございました。

　もしよろしければ、他の記事も読んでいただければ幸いです。