【レビュー】「Little Kitty, Big City(リトル キティ,ビッグ シティ)」猫になって現代日本風な街で帰宅しよう
本記事では「Little Kitty, Big City」のレビューをします。
タイトル | Little Kitty, Big City |
ジャンル | アクションアドベンチャー |
対応機種 | Nintendo Switch Xbox Series X|S Xbox One Microsoft Windows(Steam) |
日本語吹替 | 無し(動物の鳴き声有り) |
日本語字幕 | 有り |
プレイした難易度 | 難易度設定無し |
クリア時間 | 2時間 |
ストーリー | ★★★☆☆ |
BGM | ★★★☆☆ |
グラフィック | ★★★★☆ |
マンション上階のベランダで昼寝をしていた猫はベランダから地上に落下してしまう。何とかして帰宅しよう、、、
といったストーリーとなっております。
本作は現代日本風の町が舞台となっております。
タイトルにBig Cityとありますが、あくまで猫にとってBig Cityなだけであって人間からすると大きいわけではなく町の一角が舞台となります。
町ではカラスなどの動物たちと話すことができます。なかには、動物たちからお願いをされることもあります。
ジャズの落ち着いた雰囲気のBGMが流れました。
3Dのトゥーン調のグラフィックで描かれていました。
日本風の町が舞台なので親近感が湧きました。
本作には着せ替え要素があるので猫に様々なファッションをさせることができます。
本作はオープンワールドのアドベンチャーゲームです。
マップ自体はそこまで広くないので端から端までの移動は快適です。いろんな場所に登ることができます。ファストトラベルも可能です。
ジャンプや植物の蔦を登ることができます。植物のつたを登る際はゲージを消費します。ゲージは自然回復します。ゲージの最大値は町中にある魚を食べることで増えます。
本作はダメージを食らうといった要素はないので安心して遊べます。高所から落下しても無傷です。
いろんなオブジェクトを咥えたり猫パンチができます。通行人に体当たりすることもできます。
本作には収集要素があり、着せ替えアイテムで猫を着飾ることが可能です。
筆者は2時間で帰宅してクリアできました。
本作は、以下のいずれかに一つでも当てはまる方へおすすめします。
・猫が好き
・猫の操作を楽しみたい
・「Stray」が好き
・一日でサクッとクリアしたい
以上で、「Little Kitty, Big City」のレビューを終了致します。
最後までお読みいただきありがとうございました。
もしよろしければ、他の記事も読んでいただければ幸いです。