【レビュー】「7 Days to Die(セブン デイズ トゥ ダイ)」ゾンビの襲撃から生き延びよう


はじめに

 本記事では11年以上のアーリーアクセスを経て正式リリースされた「7 Days to Die」のレビューをします。


評価
タイトル7 Days to Die
ジャンルサンドボックスRPG
対応機種Microsoft Windows(Steam)
日本語吹替無し
日本語字幕有り
プレイした難易度スカベンジャー
クリア時間終わりはない
ストーリーストーリー無し
BGM★★★☆☆
グラフィック★★★★☆

ストーリー

 本作には明確なストーリーは用意されていません。

 あえてストーリーを紹介するとしたら、文明が崩壊した世界でゾンビを退けながら生き延びようというものです。


BGM

 全体的に静かな雰囲気のBGMが流れていました。


グラフィック

 本作は3Dのフォトリアル調のグラフィックで描かれています。


ゲームシステム

 本作は1人称視点のオープンワールドでサンドボックス要素もあるアクションRPGです。

 様々なアイテムや拠点をクラフトできます。武器や乗り物も作成できます。近接武器や遠隔武器が作成でき地上を走る乗り物や空を飛ぶ乗り物も作成できます。武器や乗り物に改造パーツをつけて追加効果を得ることもできます。

 フィールド各地にある本を読むことでクラフトできるアイテムが増えていきます。

 フィールドにあるほとんどのオブジェクトは破壊できます。鍵が掛かっている家に入るときはドアを壊したり家の壁を壊して入るといったことができます。山に穴をあけてトンネルを作ることもできれば地面に穴を掘って地下拠点を作ったりもできます。

 本作はオプションが豊富でプレイヤーのダメージ倍率を変更できたり、ゾンビの移動速度変更やゾンビ出現の有無も変えることができます。


クリア時間

 本作には明確なクリア条件はないのでゲームクリアはないです。なので、自分で明確な目標を作ってプレイするとより楽しむことができます。


さいごに

 本作は、以下のいずれかに一つでも当てはまる方へおすすめします。

 ・ポストアポカリプスが好き

 ・自由度の高いゲームを楽しみたい

 ・「オープンワールド」、「サバイバル」、「サンドボックス」、「ゾンビ」が好き

 ・無限にプレイしたい

 以上で、「7 Days to Die」のレビューを終了致します。

 最後までお読みいただきありがとうございました。

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