【レビュー】「いけにえと雪のセツナ」いけにえを最果ての地まで護衛しよう


はじめに

 本記事ではコマンド型RPG「いけにえと雪のセツナ」のレビューをします。


ストーリー

 傭兵の主人公はある日、とある村に住む少女の暗殺依頼を請け負い暗殺に失敗する。暗殺対象の少女から自分は魔物たちを鎮めるためいけにえとして最果ての地へ行かなければならず暗殺されるわけにはいかないが旅の間護衛をしてほしいといわれ、自分が手を下さずとも死ぬのであれば結果的には依頼は達成されると考え、護衛として旅に同行することとなる、、、

 といったストーリーとなっております。

 本作の舞台は一面が雪景色に覆われた大陸で魔物が蔓延るファンタジー世界となります。

 目的地まで少女を護衛するという点で「FINAL FANTASY X」を連想しました。

 本作に登場する一部の魔法・技・アイテム名は「ファイナルファンタジー」シリーズで登場するものと同一となります。とわいえ、本作はオリジナルな世界観なのでほかの作品を知らなくても楽しめます。


BGM

 全体的にピアノの独奏によるBGMが流れました。

 ピアノの旋律が一面雪で覆われた本作の世界観とマッチしておりました。

 筆者のお気に入りのBGMは「Winter journey’s tale」です。イベントシーンにて流れる曲でピアノによる旋律の切なさを感じました。

さいごに

 本作は、以下のいずれかに一つでも当てはまる方へおすすめします。

 ・ファンタジーが好き

 ・雪景色を楽しみたい

 ・シリアスなストーリーを楽しみたい

 ・「FINAL FANTASY」シリーズが好き

 以上で、「いけにえと雪のセツナ」のレビューを終了致します。

 最後までお読みいただきありがとうございました。

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