【レビュー】「ELDEN RING(エルデン リング)」数多の死闘を経てエルデの王になろう
本記事ではオープンワールド死にゲーである「ELDEN RING」のレビューをします。
筆者は普段、難易度選択のあるゲームでは一番簡単なものを選択してプレイしているイージーゲーマーですが、様々なところで賞を取って話題となっている本作に興味が湧き、オープンワールド且つアクションRPGなので上手く立ち回れば自分でもクリアできるのではないかと思いプレイしました。
永遠の女王「マリカ」が治め黄金樹がそびえ立つ狭間の地で、黄金樹の根源であるエルデンリングは砕けた。「マリカ」の子供たちこと「デミゴット」たちはエルデンリングの破片「大ルーン」を入手し力に魅入られ堕ちていった。そんな中、主人公である「褪せ人」は一度追放された狭間の地を再び訪れることとなる。「褪せ人」は何を為すのか、「大ルーン」を集めてエルデの王となるのであろうか、、、
といったストーリーとなっております。
本作はダークファンタジーな世界が舞台となっており、全体的に暗い雰囲気となっています。
本作には様々なキャラクターが登場し、喋る壺といったユニークなキャラもいます。
本作はマルチエンディングが採用されております。
フィールドでは弦楽器等による静かな雰囲気のBGM、ボス戦ではコーラス付きで強敵と対峙する絶望感を引き立てるようなBGMが流れました。
筆者の気に入っているBGMはラスボス戦で流れる「最後の戦い」です。この曲にはタイトル画面で流れる「エルデンリング」のフレーズが使用されており、最後を締めくくる戦いにふさわしいBGMでした。
本作は、以下のいずれかに一つでも当てはまる方へおすすめします。
・ダークファンタジーが好き
・シリアスなストーリーを楽しみたい
・「ソウル」シリーズ、「仁王」シリーズが好き
・じっくりと時間をかけてクリアしたい
以上で、「ELDEN RING」のレビューを終了致します。
最後までお読みいただきありがとうございました。
もしよろしければ、他の記事も読んでいただければ幸いです。