【レビュー】「Dead Cells(デッド・セルズ)」倒し倒されながら城を探索しよう
本記事ではアクションゲーム「Dead Cells(デッド・セルズ)」のレビューをします。
城の牢獄で目覚めた主人公は敵を倒しながら城を探索していくこととなる、、、
といったストーリーとなっております。
世界観に合った暗めの曲やスピーディなアクションができる本作に合った躍動感のある曲が流れました。
本作は2Dのドット調のグラフィックで描かれております。
本作はローグライトとメトロイドヴァニアがあわさったゲームとなります。
いくつかのエリアで構成された広大なマップを探索しながら、最終ステージにいるボスを倒すことが目的となります。
マップは広いですが所々にワープポイントが設置されているので、行き来がしやすいです。
探索中に死亡すると始めからやり直しになりますが、永続アップグレード要素があります。
永続アップグレード要素ではゲーム開始時にもてる武器の種類が増えたり、回復薬の所持数を増加させたりできます。
本作にはアシストモードが用意されており、死亡時に始めからでなく近くのワープポイントから再開できるものや与ダメージ増加、被ダメージ減少、ミニマップの表示といったことができます。これにより、アクションゲームが苦手な方でもクリアできるようになります。
筆者はアシストモード有で1.5時間でクリアできました。
本作は、以下のいずれかに一つでも当てはまる方へおすすめします。
・ファンタジーが好き
・繰り返し挑戦を楽しみたい
・「メトロイド」シリーズ、「悪魔城ドラキュラ」シリーズが好き
以上で、「Dead Cells」のレビューを終了致します。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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