【レビュー】「デイヴ・ザ・ダイバー」ダイビングして魚を獲り寿司屋で売ろう
本記事では「デイヴ・ザ・ダイバー」のレビューをします。
主人公の「デイヴ」はブルーホールという不思議な海でダイビングして魚を獲り、ある寿司屋に卸してほしいという頼みを受ける。そしてブルーホールで様々な魚や古代文明と出会うこととなる、、、
といったストーリーとなっております。
メインストーリーは古代文明に関するものが展開され、クリアしてもこれまで通りにダイビングや寿司屋運営を続けられます。
本作には様々なパロディ要素がちりばめられています。
筆者のお気に入りのパロディネタは「メタルギアソリッド」です。
場面によって様々な曲調のBGMが流れました。なかには、日本語ボーカル入りの曲もありました。
本作は2Dのドット調のグラフィックで描かれております。
高精細なドットで描かれており、魚のドットもいい味を出していました。
本作は2Dのアクションゲームです。
基本的な流れは昼間に海にダイビングして魚を獲り、夜は寿司屋で獲った魚を売って資金を稼ぎ、稼いだ資金でダイビング装備の強化や寿司屋の設備や人員を増やしていきます。
ゲームを進めていくと養殖や畑で野菜栽培ができるようになります。
本作には様々なミニゲームが搭載されています。
様々な要素が少しずつアンロックされていくので、何をすればよいのか迷わずに済みました。
筆者はメインストーリーを21時間でクリアできました。
なお、様々なやりこみ要素があるのでさらに長く楽しめます。
本作は、以下のいずれかに一つでも当てはまる方へおすすめします。
・ダイビングが好き
・様々な魚を見たい
・寿司が好き
・じっくりプレイしたい
以上で、「デイヴ・ザ・ダイバー」のレビューを終了致します。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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