【レビュー】「機動戦士ガンダムNT」ユニコーンガンダムを巡る争いを目撃しよう

2021年11月5日


はじめに

 本記事では2021年10月28日発売の「スーパーロボット大戦30」にてコンシューマ版スパロボ初参戦を果たした「機動戦士ガンダムNT」のレビューをします。


ストーリー

 ラプラスの箱を巡る一連の事件「ラプラス事変」(機動戦士ガンダムUCの内容)から1年が経過した宇宙世紀0097年、実験の最中で暴走し行方知らずとなったユニコーンガンダム3号機フェネクスの捕獲をするべく、連邦軍のパイロットで主人公の「ヨナ・バシュタ」はナラティブガンダムと共にフェネクス捕獲作戦「不死鳥狩り」に参加する。一方その頃、ジオン共和国の「ゾルタン・アッカネン」もフェネクスを捕獲するべくIIネオ・ジオングを駆り出していた、、、

 といったストーリーとなっております。

 本作はユニコーンガンダム3号機フェネクスを巡る物語となっており、「機動戦士ガンダムUC」の続編でもあります。そのため、「機動戦士ガンダムUC」のキャラが多数登場します。とはいえ、本作の主役は新キャラの主人公「ヨナ」や「ゾルタン」となります。

 ネットミーム「撃っちゃうんだなぁこれが!」の元ネタはこの作品を見るとわかります。

 本作は2021年10月28日発売の「スーパーロボット大戦30」に参戦しました。「ゾルタン」を見たときの「シャア」の反応など楽しめました。

さいごに

 本作は、以下のいずれかに一つでも当てはまる方へおすすめします。

 ・SFが好き

 ・ロボットアニメが好き

 ・シリアスなストーリーを楽しみたい

 ・「ガンダム」シリーズが好き

 ・サイコフレームの輝きを見たい

 ・「撃っちゃうんだなぁこれが!」の元ネタを知りたい

 ・一日でサクッと視聴したい

 以上で、「機動戦士ガンダムNT」のレビューを終了致します。

 最後までお読みいただきありがとうございました。

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