【レビュー】「LOST JUDGMENT 裁かれざる記憶」2つの街を駆け抜けて真実を暴こう
本記事では2021年9月24日に発売した「LOST JUDGMENT 裁かれざる記憶」のレビューをします。
主人公「八神隆之」は東京の神室町で探偵としての依頼をこなしていたある日、仲間から横浜の伊勢崎異人町で一緒に、ある高校のいじめ調査を手伝ってほしいと依頼される。そしていじめ調査をしていたとき、八神の元同僚で弁護士の「城崎さおり」からいじめ調査を行っていた高校の教育実習生が殺害された事件の調査を依頼される。そして、八神は復讐劇と言える事件の真相を知ることとなり法と正義について問われることとなる、、、
といったストーリーとなります。
本作は「JUDGE EYES:死神の遺言」の続編です。また、「龍が如く」シリーズと世界観を共有しております。
前作をプレイしていなくても本作のストーリーは分かる設定となっており、前作未プレイでも楽しめる作りとなっております。前作で登場したキャラは、そのキャラがどのような人物化の説明があるので安心です。
前作のキャラも多数登場しており、前作をプレイしているとより楽しめます。
本作の時代設定は2021年で、2019年の物語である「龍が如く7 光と闇の行方」であった出来事が反映されております(東城会関連など)。
本作の舞台は東京の歌舞伎町がベースとなっている街「神室町」と横浜の伊勢佐木町がベースとなっている街「伊勢崎異人町」の2つの都市です。
本作は、以下のいずれかに一つでも当てはまる方へおすすめします。
・アクションゲームが好き
・スタイリッシュアクションを楽しみたい
・シリアスなストーリーを楽しみたい
・日本ドラマや邦画をゲームとしてプレイしたい
・有名人が登場するゲームをしたい
・歌舞伎町や横浜を歩き回りたい
・「JUDGE EYES:死神の遺言」、「龍が如く」シリーズが好き
以上で、「LOST JUDGMENT 裁かれざる記憶」のレビューを終了致します。
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